どうも、ろいどです。
今回は僕が1年かけて支出を抑えるためにやってきたことをテーマとした記事です!
この記事から得られること
- 何にどれだけ使っているのかを把握する方法
- 簡単に支出を減らせたもの2つを紹介
僕は今年で社会人に2年目になりました。
入社してお金との付き合い方を変えなきゃという危機感から2018年の4月からゼロからお金の勉強をはじめました。
僕について簡単に話しておくと、
- 2018年9月にファイナンシャルプランナー技能士3級を取得
- 2019年から月に約11万円分を株式投資している
- お金が原因で不幸にならないための知識等をブログで約4ヶ月発信
株式投資についての記事は【新卒からの米国株運用報告①】をご覧ください。
そんな僕がここ1年で支出を減らすために実践して効果的であった方法3選を紹介していきます。
それではどうぞ!
目次
社会人1年目で支出を抑えるべくやった3つのこと
家計簿をつけた
人生初の家計簿をつけました。
支出がいくらなのか具体的に知ることで支出を抑えることにつながります。
なぜなら、どれにどれだけ使っているのかって把握できている人は少なくどれが支出を抑えるのに効果的なのか把握できないからです。
また、継続的に使うことにより平均して1ヶ月どれだけ使っているのかを出せます。
これにより1ヶ月どれだけ使っているのか把握でき将来のプランを立てる時にも役立ちます。
僕は今月で約1年経ち一ヶ月の支出がほとんどわかるようになりました。
家計簿ってめんどくさいなあとか思うかもしれもせんが今はアプリで簡単につけれたり、めんどくさいなりに1000円単位でつけてくのでも大丈夫です。
僕の場合、最初は一円単位でつけていましたがめんどくさかったので100円単位で今はつけています。
使っているアプリは「毎日家計簿」というアプリです。(タイトル下にある画像がそれです)
服やスニーカー、腕時計を買わない
新しい服やスニーカーはかうのを控えました。
理由として学生の時に買ったもので十分ですし、休日ぐらいしか着る機会がないからです。
僕は学生時代、月に2万程度服やスニーカーを買ってた時期があったのですがぱったりと止みました。
社会人になってから数えるぐらいしか買ってないですね。
これにより少なくとも10万円以上は生み出せています。
服に関しては意見が分かれるかと思いますが、好きで買うのが楽しみならそれはそれでいいと思います。ただ、それが生活に支障が出てくるなら考えものですが。
フリマアプリで利用するのも手ですね。
auから格安simに乗り換えた
格安sim(楽天モバイル)に変えて月額が1000円になりました。
大手キャリアから乗り換えを検討したことがない人こそ考えるべき!
なぜなら、2ヶ月間つかっていて感じたのが全然不便ではなくむしろストレスの方が減ったからです。
楽天モバイルを2ヶ月間使って良かったと感じるところは
- 低速モードで普通にyoutubeがみれる通信速度
- テザリングのオプションがある
- 低速と高速モードが切り替えられる
この辺が便利だと思いました。
格安simにした事で月6千円、年に約7万円を生み出しました。
まとめ:支出を減らすには使っている金額を可視化し効果的なところを攻める
これまでの3つのことをまとめると
- 家計簿をつける
- 服やスニーカー、腕時計を買わない
- 格安simにする
となります。
支出にはその人のバックヤードが影響することもあり、これを絶対にしなければいけないというわけではありません。
しかし、人それぞれの中でも支出を抑えるための材料を洗い出す家計簿をつけてみることをオススメします。
アプリでざっくりつけるのでも全然イイと思うので!
若年層がお金との向き合い方をよくすることは人生において強身になり得ます。
お金といいパートナーになってハッピーライフを送っていきましょう!
それでは!!
ろいど
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