僕は人間科学が好きです
なぜなら少ない努力で大きな成果をあげる方法を知るとワクワクしたり、楽になるからです
より少ない力で成果をあげたくないですか?
そんな考えの中時間術に関して僕のとってもお世話になっている本
「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」樺沢紫苑
の良さを広めていくためにこの記事を書きました!
目次
樺沢紫苑さんのプロフィール
アウトプット大全の著書
Facebook、YOUTUBE、Twitterなどで累計40万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識を発信。
月20冊以上の読書を大学生の頃から30年以上継続。
つまり、、アウトプットとインプット の鬼ってことですね
樺沢紫苑さんの「学びを結果に変える アウトプット大全」
にきましては前記事で紹介しております
コチラから記事にを読めます
この本との出会い
この本との出会いは昨年8月でした。
その頃私は働きつつもFP3級の勉強をしていたので、効率よく勉強するために本書の内容を活用させて頂きました。
結果は合格。
良書すぎて1冊は兄にプレゼントし先日2冊目を購入するというw
同じ本を2冊買うというのは初めてなのでそれほど僕の中で良書認定されていることを実感していただければ幸いです
この記事で紹介すること
本書では朝、昼、夜、仕事中について紹介されてるのですが今回は「朝」に的を絞って紹介していきます
というのも自分も朝の時間を活かせていないのでその戒めといった具合で「朝」に絞りました
世の中には集中力を高める方法が結構紹介されています
しかし、実践してみて気になったことが一つ
疲れていたり体のコンディションによっては集中力なんてでねーよ!
ってなったりそもそも集中力以前にエネルギーがでないとかあるのでないでしょうか?
そこで今回は僕も取り組んでいる集中力を高めるという方法以外で集中力を作る方法を紹介します!
1、起床後に2-3時間後に集中するべき仕事、タスクを持ってくる
・集中力の高い時間帯に集中力の高い仕事をする
・私は、「午前中の時間価値は夜の4倍」と考えていますので、「30分のメールチェック」は「2時間の時間損失」に匹敵します。
・「集中仕事」は集中力の高い時間帯に行う。「非集中仕事」は集中力の低い時間帯に行う
・最も集中力が高い時間帯は朝の6ー7時
寝た後に脳の中が整理されている状態になっているからです
ここで集中力のいる作業を持ってきて一気に消化していくのが効率的な時間の使い方ですね
・あなたは朝6ー7時には何をしていますか?
僕は会社員をしていて6:30に起きてから8時に出社します
なのでゴールデンタイムは睡眠、食事、通勤に費やされていました
改善したところ
- 朝6時前に起きて5時台に起きて朝30分は作業できる時間を儲ける(睡眠時間は最低6時間以上はとる)
- 朝の時間を優先するために早く寝る
- 意識したところは目標時間の30分前には布団にはいること
所感
- なんだかんだで目標時間に寝れるようになった
- 朝のポモドーロテクニック1サイクル分に予想以上の仕事量をこなせた
(ブログのアイディア出しや内容をノートに書きだしていく作業をおこなった)
2、起きる前に日の光を浴びる
ちょっとまってくれや起きる前?起きた後に浴びるんじゃないの!?
そうなんです、「起きる前に日の光を浴びるんです」
では、具体的にどうするのか
それは「部屋のカーテンを開けたまま寝ること」です
- 日が入って目をつぶって居る状態でも網膜が光を認識
- 朝だ!と脳が思って起床する前にセロトニンという覚醒物質を生産し始めるます
- 起きるタイミングである程度の覚醒状態に
- 起きやすくなる
日当たりや窓の位置にもよりますが無理なく始めることのできる起床術の一つです!
是非ためしてみてください
3、起床後は脳に情報を入れすぎない
脳のゴールデンタイムをより長く活かすためには、午前中は余計な情報を入れず、あえて情報遮断するのです。
起きた後してはいけないことがあります
それは「テレビ、ユーチューブ」などといった情報をバンバン入れてくる媒体を見まくることです
折角脳内が整理されている状態なのに情報がガンガン入ってきます
すると、脳内が乱雑になり集中力できる時間帯なのにパフォーマンスが落ちてしまいます
基本的には起床直後のタイミングではスマホは必要最低限の使用にした方いいです(ガッツリやってた、、、)
僕はブログやYouTubeを見てしまう癖があります。
それらを避け素早く作業に入ることを意識してみました。朝見ているテレビなどは録画して夕方や夜見るなどの工夫をしています。
まとめ
・起床後2ー3時間のところに集中力を使う作業を入れる
・起きる前に日の光を浴びる(カーテンを開けて寝る)
・起床後は脳に情報を入れすぎない
いかがでしたでしょうか?
この本には朝だけでなく
-
昼
-
夜
-
仕事中
-
自由時間
について記述されているのでもっと時間を有効に使いたい!という方!
是非手にとってみることをお勧めします。
それでは!
ろいど
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