どうも、ろいどです!
- 給料以外の収入を増やしたい
- 本業に集中し雪もできるだけ手間をかけずに副収入を増やしたい
- 給料が増えない会社の中で給料以外の副収入を増やしていきたい
今回は、副収入が得たいのなら配当所得をお勧めしますと言うテーマについて書いていきます
- 配当所得とは何か
- なぜ副収入を得るのに配当所得がオススメなのか
副収入を得たいのなら配当所得を検討するべき!配当は働かずしてはいる収入です
配当所得とは?
株主や出資者が法人から受け取る利益の配当や証券投資信託の収益分配などによって得られる所得 (コトバンクより引用)
要は株からの配当金と投資信託の分配金で得られる所得のことですね。
配当金は企業が儲けた金額(収益)が投資家に還元されるといったイメージをもってもらえれば大丈夫です。
株式からの配当所得は働かずしてお金を得られます
配当所得は完全に不労所得です。
なぜなら、株や投資信託を持っているだけで毎年配当金が入ってくるためです。
(企業が継続して利益を上げ続けているのが条件ですが)
株主になると株を買った企業が出した利益の一部を配当としてもらえるわけです。
僕は2019年の2月にコカコーラの株を買ったのですが、買ってから何もしなくても配当金入ってきています。
コカコーラ社は強固なブランドを持と同時に稼ぐ力があり、設備投資にもあまりお金を使う必要がないので稼いだ利益を積極的に株主還元してくれます。
事実コカコーラ社【KO】の一株あたりの利益であるEPS(会社が稼いだ利益)と一株あたりの配当金額であるDPS(1株もってるともらえる配当金額)を見てみると、
稼いだ利益の7割以上を株主に現金として還元してくれています。
お金を稼ぐ企業の株を保有しているだけでその企業が稼いだ利益を受け取れるんです!!
本当に配当は不労所得なのか?
もちろん個別株をやる際は「企業分析に時間を割かなきゃいけないでしょ!」という意見もあります。
個別株をやる際にはその企業の事業や財務情報を調べた方が良いです。
しかし、「そんなことに時間は割けないぁ〜」とか「専門知識は全然わかんないや」という方。
世の中には日経平均やS&P500といった指数に連動するように設計されている投資信託やETFに投資する方法があります。(インデックス投資やパッシブ運用ともいいます)
ETFを購入することで企業分析や財務分析の手間を極力省くことができます。
証券会社によっては、毎月決まった日に設定した額で投資信託やETFを買うサービスもありますのでこちらも活用すると購入に関する手間を省くことができます。
インデックス指数に連動した商品の投資は実はお手軽だから、「その分リターンは低くなるんじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし世の中の殆どの投資家は「インデックス指数のリターンにに勝ててない」という事実があることから勝ち組投資の一つとなっています。
詳しく知りたい方は「インデックス投資は勝者のゲーム-株式市場から利益を得る常識的ほ方法」をどうぞ。
結論:手間をあまりかけずに収入源をやっていきたいのなら株式や投資信託による配当所得は一考の余地アリ
- 株式は買って持っていれば購入した企業の従業員や会社が稼いでくれたお金をもってきてくれる
- 上場投資信託(ETF)を活用したり積み立て投資サービスを活用することによってさらに手間を省くことができる
配当所得は株や投資信託を買うだけで収入が入ってくる仕組みを持つことができます。
このご時世、SBI証券や楽天証券、マネックス証券といったネット証券でスマホ一台で海外の株式を買える時代になりました。使わない手はないですね。
配当所得が気になった方はまず、少額からでもいいので初めてみてはいかがでしょう!
コカコーラの株式は5000円程度から買うこともできますよ。
もらった配当金は使ってしまってもいいのですが、長期投資で成果をあげたいのならできるだけ配当金でまた株を買う事は意識しておきたいです。
詳細は下記でまとめたので、ぜひチェックしてみてください!
それでは!!
ろいど
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