タカラレーベン・インフラ投資法人は安定した高配当が魅力的!利回り5〜6%です!

ろいど
どうも、ろいど(@Roido_1995)です!

 

今回はインフラファンドの「タカラレーベン・インフラ投資法人」についての銘柄紹介です。

 

インフラファンドとは

タカラレーベン・インフラ投資法人IRより

 

 

インフラファンドとはインフラとなる設備を投資対象とするファンドのことです。

J-REITのような性質をもちます。投資家がファンドを通して出資を行い、ファンドは投資家から集めた資金や借入金を利用元手にして太陽光発電に投資し利益を分配するファンドがあります。

REITは収益の90%を還元することで法人税を払う必要がなくなるため高い収益還元力を持ちます。

国内では6つのインフラファンドがありますが今回は僕も保有する利回り5〜6%のタカラレーベンインフラ投資法人についてご紹介していきます。

 

タカラレーベンインフラ投資法人【9281】の概要

 

タカラレーベンインフラ投資法人の投資方針

 

  • 再生可能エネルギーの固定価格買取制度が適用されている
  • 既に稼働している設備であること
  • 設備自体から安定的なキャッシュフローが見込まれること
  • 各発電設備に対し、火災保険、利益保険及び賠償責任保険を付すこと
  • 外部委託により、適切なメンテナンスを実施していること

 

 

安定収益を得られる太陽光発電ファンド

タカラレーベン・インフラ投資法人IRより

 

タカラレーベンインフラ投資法人は安定したキャッシュフローを目指しており、その為に収益を安定するビジネスモデルを確立しています。

 

1.収益は売電収入ではなく最低保証賃料である

 

収益が安定する安定する一番の理由はコレです。
収益については売電収入かと思いきや、最低保証賃料に実績賃料 を組み合わせた形態となっています。

これがどうゆうことかというと、天候に左右されず賃料を受け取れるので安定した収益を期待することができます。

これは太陽光発電で得た電力を売る際に日本の固定価格買取制度(FIT)が影響しています。
20年間、電力を一定額で買い取るという制度です。

 

タカラレーベンインフラ投資法人IRより

 

実際にPLをのぞいてみると収益の大半は最低保証賃料からの収益となっています。
最低保証料に加えて、日射量に合わせた売電収入を期待することができます。

 

2.日々のメンテナンス、補修は賃借人負担である

 

日々の補修、メンテナンスは賃借人が負担し、第3の業者に依頼することを約束しています。
これによりインフラ投資法人は維持、修理にかかる経費を少なくすることができます。

 

 

タカラレーベンインフラ投資法人の特徴

太陽光パネルのポートフォリオ

タカラレーベン・インフラ投資法人IRより

 

地域 発電所数 割合
関東地方 19件 75.5%
東北地方 3件 7.1%
中部地方 2件 4.2%
関西地方 1件 10.0%
九州地方 1件 3.2%

 

75%を関東が占めています。そして約9割が東日本で占められていますね。

 

タカラレーベンインフラ投資法人の分配金・増配実績分配金実績

タカラレーベン・インフラ投資法人IRより

 

増配は毎期、4-10%ほど増配されています。
太陽光発電は売電価格が固定されている分、利益は伸びにくい傾向があります。
その中で利益からの分配金をしっかりと増やせていけている点は高評価です。

分配金は利益からの分配金と利益超過分からの分配金があります。

分配金の内訳
  • 利益からの分配金
  • 利益超過分

利益超過分からの分配金が何かというと、「資本の払い戻し」です。

IR情報だとこの資本の払い戻しは以下の3つとのこと。

  • 減価償却費
  • 前払い費用焼却費
  • 投資口交付費焼却費

 

いずれもキャッシュアウトを伴わない費用です。

タカラレーベンインフラ投資法人の特徴としては、多くの発電所が比較的地価の安い場所にあるため、償却資産がほかのJ-REITより高くなっているようです。

資産全体に占める償却資産の割合が一般的な不動産投資法人(いわゆるJ-REIT)に比べて相対的に高くなることが想定され、結果として高い減価償却費を計上することが見込まれます。

タカラレーベン・インフラ投資法人IRより

他のインフラファンドやREITを購入する際は分配金のウェイトが利益からの分配金か利益超過分の分配金かどちらが多く占めているのかをチェックしておく必要がありますね。

 

 

インフラファンドの大きなリスク要因は金利上昇リスク

タカラレーベン・インフラ投資法人IRより

天災リスクや固定価格買取制度の変更がリスクとなりますが、一番の天敵は金利上昇です。

参考:https://diamond.jp/articles/-/168429

 

インフラファンドの賃料は固定されている分、金利が上がったらその分利払いが増え利益が減ります。

なのでインフラファンドの借入金は変動金利なのか、固定金利なのか把握しておく必要があります。

 

タカラレーベンは金利は大半が変動金利で借入金を調達しています。
つまり政策金利が上昇すると共にタカラレーベンインフラ投資法人の払う利息も増えます。

しかし、新規借入金に関しては2019年から金利スワップを導入しており実質的に固定金利となるようなヘッジをしています。(上図記載)

金利リスクを徐々に減らしていこうという姿勢が見えますね

 

タカラレーベンインフラ投資法人【9281】まとめ

 

  • 高利回りで分配利回り5-7%を期待できる
  • 最低保証料からの賃料で安定した分配金を得られる
  • 利益超過分からの分配金があるがウェイトは低い(約10%)
  • 借入金の大半が変動金利であるため物価上昇と金利上昇には注意
  • 2019年の借入(2回実施)は金利スワップで実質的な固定金利化

 

ただし固定価格買取制度後はどうなるか不透明なところがあり、高配当化しているところもあります。一部の発電所では2033年に固定価格買取の義務が終わります。

このリスクを踏まえて投資を控えるか、売却するかどうかを考えて投資をしていくといいでしょう。

僕はタカラレーベンインフラ投資法人を以下の理由で保持しています

  • 高利回り(買付時6%)
  • 利益からの分配金の割合が高い
  • 最低保証賃料で比較的安定な分配金
  • 米国株式とリスク要因が異なるのでリスク分散になる

 

現在も5〜6%の利回りがありますが6%を再度越える際には是非買い増ししたい銘柄です。

不景気になろうが、株式市場が暴落しようが売電収入を軸とした保証賃料は株式と別の強みがあります。
ウェイトが大きくなりすぎないようサブ的な立ち位置でポートフォリオに組み込んで行きたいと思います。

 

 

それでは!

 

ろいど

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Fラン大2018卒のサラリーマン  →中小企業に就職 →彼女との将来が不安になりお金との付き合い方を考え、勉強し始める →FP2級取得 「大切だと思えることが大切にできる時間を増やしたい!」という思いから投資や副業に取り組む 2019年2月から約1年間の勉強を経て株式投資をはじめました! →現在130万運用中 投資の経験、勉強したことを発信しています