週6勤務ってバカきついですよね。筆者は社会人になって2年半はブラック企業に勤めていて週6勤務を月2-3回ほどこなしてました。
仕事内容にもよりますが、筆者の前の職場は肉体労働と頭脳労働が半分半分ぐらいだったので、肉体的にも精神的にもかなりきつかったです。
週6勤務は1週間だけなら何とかなる?のですが、その次の週も続くとなるとかなりきついものがあります。
今回は、当時行っていた週6勤務の乗り越え方を解説します。
- 週6勤務の乗り超え方がわかる
- 週6勤務が嫌だという方へのアドバイス
目次
週6勤務の乗り越え方6つのコツ (実証済み)
自分が週6勤務時代に乗り越えていた方法は以下の6つです。
- 昼寝はマスト
- 適度にサボる
- 6時間睡眠は死守
- 朝に日光を浴びる
- 負のエネルギーを他の活動に使う
- 結局乗り越えるか、やめるか
週6勤務の乗り越え方 1:昼寝はマスト
お昼休みに5~20分程度の昼寝をしていました。
僕の会社では幸いなことに1時間のお昼休憩がありましたので、机の突っ伏して寝てました。昼寝の効果は絶大で、疲れがマシになったり頭がスッキリとするのでもはや必須級です。(転職サイトを見ていて)昼寝できない日もありましたが、やはり昼寝をするのとしないのとでは、午後のコンディションが全く違いました。
また、寝る前にコーヒーなどのカフェインを飲んでおくと起きるタイミングで、カフェインが効いてくるのでより目覚めよく仕事できます。
週6勤務の乗り越え方 2:適度にサボる
ずっと気を張り詰めたまま仕事していると、週6勤務なんてそうそう耐えられません。
自分はオフィス勤務しかなかったので、出社してても適度にサボる(息抜きできる)ことをやってました。
具体的な行動は下記の感じです。
- 死角で筋トレ(スクワットなど)
- トイレ・空き部屋で仮眠(眠すぎて仕事にならん時)
- エクセルでFIREするための資産額を計算
- 他部署の雑談好きな先輩につかまりに行く
- ブログのネタを考える
デスクワークの際にはエクセルを使うことが多かったので、エクセルを使っていると見せかけて・・w といった感じでした。
「普段よく使っているツールの上で遊ぶ」のはふいに画面見られても焦ることないのでおすすめです。
週6勤務の乗り越え方 3:6時間睡眠は死守
これは人によるのですが、「この睡眠時間を切ったらヤバい」という時間ありますよね。自分の場合、それが6時間だったので死守するようにしていました。
睡眠不足だと、体力的にも精神的にもつらいので死守すべき睡眠時間を決めておくのが良いと思います。ちなみに「ブラック職場があなたを殺す」では身体を健康的に保つ睡眠は最低でも7時間必要とされています。
週6勤務の乗り越え方 4:朝に日光を浴びる
朝に日光を浴びることで身体のリズムやメンタルを整えられますよね。
特に、車通勤や在宅ワークの人には意識して行いたいところです。自分は車通勤で出社し、仕事が終わるころには夜だったので、日光を浴びる時間は朝だけでした。
週6勤務を続ける上でメンタルや身体のリズムは大事な要素になるので、朝10分ぐらいは直射日光を浴びる時間を作っておきたいところです。
週6勤務の乗り越え方 5:負のエネルギーを他の活動に使う
「週6勤務なんて!なにくそ!」って思っているからこそ、そのエネルギーを現状を変えることに使うのは最高です。おそらくなんですが、この記事を読んでいる人は「週6勤務する仕事なんて嫌い」と思っている方が多いはずです。
だからこそ、現状を変えるために副業・転職・新しいスキルの獲得に使わないと週6勤務は脱却しづらいです。僕は、週6勤務が嫌すぎてブログで副業していたんですが、それをきっかけにweb業界に転職しました。今思えば、「今の会社やめたい」エネルギーの原動力は半端なかったです。
週6勤務の乗り越え方 6:乗り越えるかしかない
つまるところ、その環境で会社員として給料を貰っているがゆえに「やるしかない」というのが週6勤務です。嫌だったら、交渉するか、会社をやめるかしかありません。
ただし、残酷なことに週6勤務が常態化している会社で週6勤務を乗り越えたとて、その先で手をふっているのは「週6勤務」なのです。
仕事以外へのエネルギーをいかに捻出するか
週6勤務では肉体的・精神的なエネルギーの大半を費やされ、たとえ1日の休日といえど他のことにエネルギーを裂くのは大変です。自分は寝て夕方になるなんてこともざらでした。
でも、今転職して残業ナシ・完全週休2日制の職場に転職できたのは、少しづつ週6勤務から脱却する活動を行っていたためです。
転職サイトでダラダラ求人を見ることでもいいのでまずははじめてみることをおススメします。
あとブラック上司の話は話半分に聞くようにしましょう笑
まとめ:週6勤務の乗り越え方
週6勤務の乗り越え方について自分の体験談をもとに解説してきました。
- 昼寝はマスト
- 適度にサボる
- 6時間睡眠は死守
- 朝に日光を浴びる
- 負のエネルギーを他の活動に使う
- 結局乗り越えるか、やめるか
今の職場・仕事が嫌で今後数年・何十年もこの職場にいないだろうな・・と思う方はもはや脱出するしかありません。ぜひ、環境変える一歩を踏み出してみてください。
ちなみに、僕の友達が転職活動している時は、「転職会議」か「open work」どちらかに必ず登録するように助言しています。
実際の、社員の口コミがリアルにかかれているからです。内側の状態は外からわからないことほとんどだと学んだので、自分は課金してでも使っていました。(勤め先の口コミを書くことで無料で閲覧できます)職探しは情報戦なのです。
週6勤務から脱却したい!とい方は、ぜひ使ってみて下さい。それでは!
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