どうも、中小企業で週6勤務をしています。ろいどです!
- 週休2日制の実際を知りたい!
- 週6日勤務ってきつい
この記事ではこんな悩みを解決します。
しょっぱなから結論から言うと、週6勤務はつらいです。
というのも僕は新卒で週休2日制の会社で働き、週6日の勤務が月に2回ほどあった時期が3年ほどありました。
なので、僕が3年で経験した週休2日制の実際と週6勤務で感じてきた結果、週6勤務はつらいと判断しています。
この記事を読んで、どんなことが週6勤務ではつらいのかを理解できるので、是非、就活や転職活動の参考にしてみて下さい!
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この記事を書いてから1年後に僕は転職をし、週4リモートワークの月残業時間10時間未満の環境で仕事をしています。
コロナ渦での転職は正直かなり大変でしたが頑張って転職をして本当によかったなと思っています。
もし週に6回つまらない仕事をしていてやめたいのであれば転職はするべきです。
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目次
週6勤務はつらい!週休2日制をオススメしない3つの理由
そもそも週休二日制とは何か?
■週休2日制
→1年を通じて、月1回以上週2日の休みがあり、他の週は毎週1日の休みがあること
週休2日制は、毎週2日の休みがあるというわけではありません。月1回以上週2日の休みがあり、他の週は毎週1日の休みがあるのが「週休2日制」です。
上記の通り、週休2日制は月に一回以上週二回の休みがある事です。
毎週2日休みがあるわけではありません。
よって週休2日制は月に週5日働く週もあるし、週6日で働く週もあるということになります。
週休2日制の割合
(全国の16種類の業界の約6400社に渡り厚生労働省が委託した民間事業者がサーチした結果)
週休2日制と週休1日制、週休1日半制といった週に6日勤務をすることが多い企業は46%と約半数であり決して少なくない数です。
また、完全週休2日制の企業は47%とこちらも約半数を占めており、週2日以上休みがあるかどうかは大体2分されている模様。
転職や就職をする際にはこういった制度を導入している企業を志望したり候補になるかもしれません。
しかし、週6日働くというデメリットは無視出来ない存在で正直経験談からしてオススメ出来ません。
その理由を下記で3つ紹介していきます!
週休2日制をオススメしない3つの理由
理由1.週6勤務は休日までがやたら長く感じる
週6勤務は休日までが長く感じます。
当たり前ですが週7日間のうち6日間は働いているからです。
例えば土日休みの場合は水曜日が終わればあと2日だとなりますが、収録勤務の場合はやっとそこで折り返し地点なわけです。
木曜日になると、土日休みの方は明日が金曜日だと言う気持ちになります。
、、がしかし週6勤務の場合は明日と明後日が残っているわけです。
よって週6勤務は休日までが長く感じます。
理由2.週6勤務は疲労と疲労と眠気の蓄積がすごい
週6勤務は疲労感と、寝不足の間の蓄積がすごいです。
週6勤務では週6日連続で働き続けるので、リフレッシュできる日が少なく疲れと眠気がたまりやすいからです。
月曜や火曜日から残業やハードな業務が来てしまうと折り返し地点に到達するまでに疲労感と寝不足感が蓄積してしまい悪循環になりがちです。
こうしたスパイラルにはまってしまうと疲労感、眠さと戦いながらも業務をする事になるのでしんどさは倍増します。
理由3.休日はあっという間に終わり次の週6勤務がまた始まる
6連勤後の貴重な1日の休みはあっという間に終わります。
なぜなら、その1日でできることを詰め込んだり蓄積した寝不足の解消をしなければいけないからです。
例えば僕の場合、お昼前ぐらいまで寝て睡眠負債を解消し、お昼ご飯を作り、恋人や家族家と一緒に過ごしたり、資格の勉強、ブログを書いたりしてすぐ1日が終わってしまいます。
普段平日で適応できないようなことをその1日でやらないといけないので時間がたらないですし1日がすぐに終わってしまうと感じます。
知人や友人、イベント等の用事を合わせにくいのも欠点です。
そしてまた次の週6勤務へと調子を整えていくわけです。
極め付けにこの休みに社内イベント等をぶち込まれると発狂します。
まとめ、収録勤務はたとえ月2回でも憂鬱になるほど辛いので週休2日はお勧めしません
週6勤務は精神的にも肉体的にも辛いので週6勤務の可能性がある週休2日は避けた方が良いと考えます。
ここで一旦収録勤務を避けるべき理由をまとめてみます。
- 休日までがやたらと長く感じるから
- 疲労や寝不足感の蓄積がすごいから
- 1日しかない休日はあっという間に終わり6連勤がまた始まるから
このようにゆとり世代の僕が1年半週休二日制の仕事をしていた経験を話しました。
これから就活をする人転職する人を参考になってもらえたら幸いです!!
週休二日制はつらいのでまずは完全週休二日制で働くと良いと思いますよ。
ちなみに、僕の友達が転職活動している時は、「転職会議」か「open work」どちらかに必ず登録するように助言しています。
実際の、社員の口コミがリアルにかかれているからです。内側の状態は外からわからないことほとんどだと学んだので、自分は課金してでも使っていました。(勤め先の口コミを書くことで無料で閲覧できます)職探しは情報戦なのです。
週6勤務から脱却したい!とい方は、ぜひ使ってみて下さい。それでは!
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